わたなべブログ

2013年9月16日 月曜日

むち打ち治療は岩倉市の当接骨院で

交通事故でむち打ち症になった場合、首や腰、背中などに痛みが出たり、手足が痺れたりして病院でレントゲンなどを撮っても、異常な症状が何も写らないことがあります。
また、事故に遭ったときは何ともなくても、日数を経て都合の悪いところが出ることも少なくありません。

通常のレントゲン撮影では骨以外の組織の状態の異常をしっかり把握する事は出来ません。
皮膚・筋肉・靭帯・内蔵等の軟らかい組織は事故時の急激な力で引っ張られたり、ぶつかったりする事により、打撲・肉離れ・挫傷・内出血等の異常が多く発症しています。
自分自身で軽い症状と思っていても、日常生活で動き始め、使う事により徐々に又は急に悪化して初めて事故の深刻さが理解できます。
日数を経て、都合の悪いところが出てくる事も少なくありません。

また、体操やスノーボードなどのスポーツをしている方も、むち打ち症になることがあります。
頚椎捻挫や外傷性頚部症候群などと診断される場合は、むちうち症です。

むち打ち症は軽度のものから重度のものまでさまざまです。
「ちょっと痛いだけだから大丈夫」と放っておくと、後々機能障害や二次的障害などが出ることもあります。
そして後遺症が残り易くなったりもしますので、早目の治療が大切です。
交通事故の場合には、自賠責保険などが適用されるため、窓口負担はありません。
痛みや違和感のある場合は、早期に当接骨院へご相談ください。

投稿者 渡辺接骨院

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