HOME > 膝の痛み

膝の痛み

何とかしたい!膝の痛み

何とかしたい!膝の痛みのイメージ

膝の痛みの原因は様々です。
長期間、膝を酷使してきた人はもちろん、姿勢に癖がある人は体重のかかる部位が偏り、膝に余計な負担をかけてしまうことがあります。

上記のような痛みを感じられる方は、まずはご相談ください。

症状と原因

変形性膝関節症

膝への衝撃を吸収するクッション材である関節軟骨がすり減って傷んでしまい、日常生活でも膝に痛みを感じます。
これは、40代以降の女性に目立ちますが、スポーツで膝に負荷をかけてきた人にも見られ、年齢を問わず発症します。

スポーツによる膝の酷使

膝の痛みを予防するためには、下半身の筋力強化が重要です。
スポーツをしていると、筋肉も発達していきますが過度に身体を動かし続けると、膝痛のリスクが高まることもあります。
競技で、特定の筋肉にばかり負荷がかかりその疲労が解消されずに再び運動を始めると、膝を支える筋肉や靭帯への負荷が増し、関節軟骨の磨耗を早めることになります。

ジョギング、自転車、山登り

ジョギング初心者や、久しぶりの山登りをした場合などは、少ない運動回数でも膝に痛みが起きるケースがあります。
日頃のトレーニングが無い状態で負荷をかけると、太ももやふくらはぎの筋肉が一時的に硬くなり、膝を支える複数の筋肉の機能バランスが崩れて痛みを起こすことがあります。

O脚・X脚の影響

腰や骨盤、股関節周りの筋肉バランスが悪く、後天的にO脚やX脚になってしまった場合、O脚では膝の内側へ、X脚では膝の外側へ負荷がかかりやすくなり、膝痛へ発展することがあります。

合わない靴の使用

サイズの合わない靴、ハイヒールを履き続けていると、足指等に生じた痛みをかばいながら歩いたり、体重のかかる部位が変化したりする為、太ももやふくらはぎの筋肉が疲労し、膝への負荷が強まる恐れがあります。

肥満・体重増加

肥満や急激な体重増加は、膝の痛みを引起すリスクが高くなります。
参考までに、膝には歩くだけでも自分の体重の約3倍の加重がかかります。仮に10kg体重が増えた場合、膝への加重は約30kgです。
その他、運動不足による筋力の低下、過去の怪我の影響等があります。

お問い合わせ


〒482-0023 岩倉市中央町3-51
エクセレンスサンショウ103

受付時間
午前
9:00~12:00
×
午後
4:00~8:00
××

休診日:土曜午後・日曜・祝日